.\" -*- coding: UTF-8 -*- .if \n(.g .ds T< \\FC .if \n(.g .ds T> \\F[\n[.fam]] .de URL \\$2 \(la\\$1\(ra\\$3 .. .if \n(.g .mso www.tmac .TH lxc-unfreeze 1 2024-09-16 "" "" .SH NAME lxc-unfreeze \- 全てのコンテナのプロセスの解凍 .SH SYNOPSIS 'nh .fi .ad l \fBlxc-unfreeze\fR \kx .if (\nx>(\n(.l/2)) .nr x (\n(.l/5) 'in \n(.iu+\nxu {-n \fIname\fR} 'in \n(.iu-\nxu .ad b 'hy .SH 説明 \fBlxc-unfreeze\fR は、先に \fBlxc-freeze\fR を使って凍結した全てのプロセスを解凍します。 .SH 共通オプション ここで紹介するオプションは lxc コマンドの大部分で共通のものです。 .TP \*(T<\fB\-?, \-h, \-\-help\fR\*(T> 通常より長い使い方のメッセージを表示します。 .TP \*(T<\fB\-\-usage\fR\*(T> 使い方を表示します。 .TP \*(T<\fB\-q, \-\-quiet\fR\*(T> 出力を抑制します。 .TP \*(T<\fB\-P, \-\-lxcpath=\fR\*(T>\fIPATH\fR デフォルトと別のコンテナパスを使用します。デフォルトは /var/lib/lxc です。 .TP \*(T<\fB\-o, \-\-logfile=\fR\*(T>\fIFILE\fR 追加のログを \fIFILE\fR に出力します。デフォルトは出力しません。 .TP \*(T<\fB\-l, \-\-logpriority=\fR\*(T>\fILEVEL\fR ログの優先度を \fILEVEL\fR に設定します。デフォルトの優先度は \*(T です。以下の値を設定可能です: \*(T, \*(T, \*(T, \*(T, \*(T, \*(T, \*(T, \*(T, \*(T。 このオプションは追加のログファイルへのイベントログの優先度の設定である事に注意してください。stderr への ERROR イベントのログには影響しません。 .TP \*(T<\fB\-n, \-\-name=\fR\*(T>\fINAME\fR \fINAME\fR という名前でコンテナを識別します。コンテナ識別子のフォーマットは英数字の文字列です。 .TP \*(T<\fB\-\-rcfile=\fR\*(T>\fIFILE\fR コンテナの仮想化、隔離機能の設定のための設定ファイルを指定します。 (lxc-create 経由で) 前もってコンテナが作られた際の設定ファイルが既にあった場合でも、このオプションが指定された場合は、指定した設定ファイルが使用されます。 .TP \*(T<\fB\-\-version\fR\*(T> バージョン番号を表示します。 .SH 診断 .TP The container was not found 指定したコンテナが \fBlxc-create\fR で作成されておらず存在しません。 .SH "SEE ALSO" \fBlxc\fR(7), \fBlxc-create\fR(1), \fBlxc-copy\fR(1), \fBlxc-destroy\fR(1), \fBlxc-start\fR(1), \fBlxc-stop\fR(1), \fBlxc-execute\fR(1), \fBlxc-console\fR(1), \fBlxc-monitor\fR(1), \fBlxc-wait\fR(1), \fBlxc-cgroup\fR(1), \fBlxc-ls\fR(1), \fBlxc-info\fR(1), \fBlxc-freeze\fR(1), \fBlxc-unfreeze\fR(1), \fBlxc-attach\fR(1), \fBlxc.conf\fR(5)